着々と!?


前回の藍の生葉染めで、
しっかり染まらなかった理由がひとつ、
まだ頭の中だけでだけど、わかってきた♪(*^^*)
 
藍染めは、ほかの草木染と違って媒染剤は不要で、
大気中や水中の酸素による酸化によって、
藍の中に含まれている透明なインディガンという物質が、
インディゴという藍色の色素に変化することで染まる。
ここで重要なのが、インディガンは可溶性なのだけど、
インディゴは不要性ってこと!!
そして、インディゴは還元させると、
アルカリ水溶液に溶け出す性質があるというのが、
最重要ポイントのよう。
 
そこで、藍の生葉染めや乾燥葉染めには、
アルカリ水溶液を作るための炭酸ナトリウムと、
  Na2CO3 + 2H2O → H2CO3 + 2Na+ + 2OH-
還元剤のハイドロサルファイトが必要らしい。…化学式省略!^^;
 
前回の生葉染めの時は、炭酸ナトリウムの代わりに、
乾燥剤(酸化カルシウム CaO
水溶液の水酸化カルシウム Ca(OH)2 は強いアルカリ性)を使用し、
ハイドロサルファイトは手に入れることができなかったので使用せず。
そりゃ染まらないよねってわけだ!
そもそも、その時点では何のためにそれらが必要なのかも理解しないままに、
ただ、必要な道具や材料と手順しかわかってなかったのだけど、
還元剤なしでアルカリ性にしても意味がないわけで、
なにやってんだ?なアバウトな性格のわたし。
これでも、いちおうってことでリケジョを名乗ってダイジョブかしらぁ~?
はあぁ~~~(+。+)

 

2015_08_07


そんなこんなで、ようやく染色材料の専門店なるものを見つけ、
炭酸ナトリウム(写真右上のボトル)とハイドロサルファイト(手前)を、
手に入れることができた。ヤレヤレ…
これで必要な材料はそろったけれど、
実際のところは、濃度や温度やいろんなさじ加減が、
これまた難しいんだろうな。

 

2015_08_07b


挿し穂で増やした藍も順調に成長中!(*^^*)
秋には二番刈りをして乾燥葉にする予定。
まだまだ先の話だけど、今度こそきれいに染まりますように!

 

 

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2 Responses to 着々と!?

  1. mito says:

    私もリケ女だけど、化学式見たら頭痛くなってきたーーー。
    好きこそ物の上手なれとはよく言ったものだね。
    その情熱があれば、きっといつかは納得のいく作品ができるよ!

    • ako says:

      mitoのような緻密さがわたしにはなくてね~。
      料理でもなんでもあばうとで、失敗しては、
      そこから初めて調べては研究したり測ってみたり、
      なんどそれでも、懲りましぇ~ん!(+。+)
      ホントにいつか、作品らしいものができるのだろうか~?

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